■タッチパネル画面にワーク寸法、Ｖカット位置、Ｖカット深さを入力するだけでＶカット加工が可能です。
■999の製品加工データを記憶可能です。
■カッタ軸の位置決めと、ガイド定規の位置決めがサーボシステムにグレードアップしました。サーボシス
テムの採用によりセット変更時の位置決め速度が２倍となり、セット変更時間が大幅に短縮されます。
■50mm幅のワークの何処にでも、Vカット加工が可能になりました。No.2軸の加工範囲が端面3mm-25mm
までとなり、２回のVカット加工で端面３mm以外のどの位置にもVカット加工が可能です。
■加工可能ワークサイズが550mmまで拡大されました。
■送材ユニットの構造変更により、スムーズなワーク搬送を実現しました。
■２軸共に高精度、低騒音のジャンプ機能が搭載されています。
■受取装置が付属されました。
■パソコンシステムへの対応が、オプションで選択できます。データ作成の管理が、パソコンシステムを
附加することで可能になります。パソコンで事前にデータを作成しておくことで、セット変更に伴うデータ
作成時間が短縮されます。
■投入機が真空スライド吸着式投入機の開発によって、より静かで確実な投入が可能となりました。 |
